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SANNO 沿革・歴史

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10月

当社創業者荒巻芳太郎は、
川崎市上丸子山王町に山王鍍金工業所を創業、
弱電機部品の銀めっき専用工場として個人営業を開始

  • 1956

    従来非常に不安定な光沢銀めっきの均一光沢厚付け方法等の研究が完成、本格的に量産操業する

  • 1958

    8月 有限会社山王鍍金工業所設立

  • 1958

    業界注目のプリント配線基板、その他につき金、ロジュームめっきの特殊めっき装置を考案し、脚光を浴びる

  • 1959

    3月 工場増築、電気部品の金めっきを開始、多層めっき、部分厚付けめっき等の研究が完成、本格的に量産操業する

  • 1967

    1月 横浜市港北区綱島東5丁目8番8号に新工場を建設移転

  • 1969

    4月 山王鍍金株式会社に組織変更

  • 1969

    12月 神奈川県優良診断企業として県知事表彰を受ける

  • 1970

    6月 3階建工場を増築、研究開発部門及び厚生施設の充実をはかる

  • 1970

    10月 銀めっきの防衛庁設備検定に合格

  • 1971

    3月 金めっき、ニッケルめっきの防衛庁設備検定に合格

  • 1971

    11月 神奈川県優良工場として県知事表彰を受ける

  • 1972

    3月 神奈川県労務管理優良事業所として県知事表彰を受ける

  • 1973

    9月 神奈川県標準工場として県知事指定を受ける

  • 1974

    5月 神奈川税務署長より申告納税成績優良につき表敬を受ける

  • 1978

    4月 特殊めっき装置開発により科学技術庁長官賞を受ける

  • 1978

    5月 研究棟を新築。排水のリサイクリング設備完成

  • 1979

    4月 特殊フープめっき装置開発完成

  • 1980

    3月 モデル工場に関し、中小企業庁長官より感謝状を受ける

  • 1981

    1月 (社)中小企業研究センター賞(地区表彰)を受ける

  • 1982

    9月 福島県郡山市の郡山中央工業団地に郡山工場完成

  • 1985

    9月神奈川県伊勢原市の伊勢原工業団地に鈴川工場完成

  • 1987

    11月 パラジウムフープめっき開発、量産開始

  • 1988

    3月 神奈川県秦野市の曽屋原工業団地に秦野工場完成

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19
88
4月

4月 株式会社 山王に社名変更

  • 1991

    2月 代表取締役社長に荒巻芳幸就任

  • 1995

    10月 フィリピンにSPMC設立

  • 1996

    3月 本社ビル完成

  • 2000

    12月 11,000株の増資をおこない、資本金23,900万円に変更

  • 2002

    10月 中華人民共和国に工場建設計画のためのプロジェクト室を開設

  • 2003

    5月 中華人民共和国に山王電子(無錫)有限公司設立

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4月

福島県郡山市の西部第二工業団地に
東北工場完成

  • 2005

    4月 17,000株の増資を行い、資本金46,000万円に変更

  • 2007

    3月 郡山工場を東北工場へ統合

  • 2007

    4月 福島県郡山市の西部第二工業団地に東北第二工場完成

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20
07
10月

JASDAQ証券取引所へ上場

  • 2010

    2月 山王電子(無錫)有限公司で超微細加工のスポットめっきを開始

  • 2010

    10月 甲山文成が代表取締役社長に就任

  • 2010

    11月 財団法人神奈川トラストみどり財団より、緑化推進活動への貢献により表彰を受ける

  • 2011

    6月 東北工場で超微細加工のスポットめっきを開始

  • 2012

    3月 SPMCで超微細加工のスポットめっきを開始

  • 2015

    10月 鈴木啓治が代表取締役社長に就任

  • 2019

    4月 三浦尚が代表取締役社長に就任

  • 2020

    7月 山王電子(無錫)有限公司の持分譲渡契約締結

  • 2020

    8月 東北工場を東北事業部に、秦野工場を秦野プレス技術センターに組織変更

  • 2020

    12月 山王電子(無錫)有限公司の持分を無錫特恒科技有限公司に譲渡完了

  • 2021

    1月 株式会社りそな銀行をアレンジャーとするシンジケートローン契約締結

  • 2022

    4月 東証再編に伴いスタンダード市場に移行